MESSAGE |
メッセージ 代表取締役 松沢 章 |
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お店や企業様との |
出会いに恵まれ |
「インプレス」は求人情報誌発行事業に始まり、その後、ウエディング情報誌や住宅情報誌などの発行を手掛けることになりました。 |
分野の異なる情報誌を創刊できたことは、求人事業により、多くのお店や企業様との出会いに恵まれ、それぞれ異なる業界の課題や発展性などについて教えていただき勉強できたことが、各媒体創刊のアイデアやヒントになり形作られてきました。 |
大きく変わっていく事業環境 |
就職・転職、結婚、新生活・・・新しい出会いが生まれるとき、人が心躍るときに、仕事を通じてかかわりを持てることは、本当に幸せなことだと思います。 |
私どものような会社は、少し古い業界言葉かと思いますが媒体社と言われてきました。 |
取材した情報を媒介し読者やユーザーに直接提供している会社だからです。 |
日々進化し続ける情報通信技術とスマートフォンなどの電子デバイスの著しい普及により、情報の伝達方法も大きく変化を遂げています。 |
そのため、私たちの事業環境も大きく変わってきています。 |
ユーザー同士が直接情報を交わし合うSNS全盛の時代においては、媒体社の存在意義が問われていると言っても過言ではないと思います。 |
フリーマガジンとICTとの |
親和性を探る |
そのような中、これからの「インプレス」はどのような形で社会に貢献し存続していくのかを考えたとき、答えは簡単ではありません。 |
只、答えは私たちが大切にしていることを、しっかりとやり続けられるかどうかにあるのだと思います。 |
それは、当社が取材した情報をいかに正確に伝えられるか、きめ細やかさがあるのか、楽しんでいただけるように編集し伝えられるのか、そしてスピードアップと利便性の向上、そのように考えています。 |
安心感と親しみを持っていただけるフリーマガジンの発行とスピード感と利便性の良いICTとの親和性を常に探りながら、大切にしていることをやり続けていきたいと思います。 |
マッチングから |
フィッティングへ |
人材採用は、当社が求める人材像と当社に興味を抱いてくれた方とのマッチングから始まります。 |
当社の事業は、地域に暮らす方々の日々の暮らしに寄り添うことがシーズ(種)で、ニーズは今の生活者のライフスタイルと等身大であり続けることで感じ取ることができます。 |
若年層からシニア層まで幅広い世代の読者やユーザーに向けたサービスを提供していますが、若年層のライフスタイルに敏感により添えるのは、若いスタッフです。 |
「あったらいいなあ、あったら便利だなあ」など、ぜひありのままの自分の思いを伝えて欲しいと思います。 |
一歩ずつ経験を重ねながら職場環境や仕事に慣れ、フィッティングを繰り返しながら、変わりゆく時代のトップランナーとして活躍していただきたいと思います。 |
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